グラビアアイドル風の少女をモチーフに、現代を生きる女性たちの風俗・文化・身体感をユーモラス且つ、過度なセクシャリズムで描いてきた松山先生。 これまで、いきものカード・探索・大首絵・抽象ガール・地図など多様なシリーズを発表してきました。 近年では「絵の具の絵」「原寸の絵」など、よりコンセプチャルな作品を制作。 「抽象画でも具象画でも、絵の具による色と形、マチエールとして見える。」 「赤い色の面は赤い色の絵の具が塗られたものにすぎない・・・」 とするミニカー、蝋燭などを描いた「原寸の絵」ほか、一堂に展観いたします。
更新:2010年10月01日
所在地: 東京都中央区日本橋2-4-1-6F 電話: 03-3211-4111 URL: http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/