[作家コメント]生きている時間を止めることはできないけれど、せめて、その時間の一部でもナニモノかに留めたいと欲するのは、多くの人の生きる性だと思います。それを絵画に託す人は、画布に、無限の想像の可能性を見いだしているのでしょう。言葉を換えれば、自らの今を見つめることなのでしょうか?
全文提供:ギャラリー16
会期:2013年10月15日(火)~2013年10月26日(土) 時間:12:00~19:00(最終日~18:00) 休日:月 会場:ギャラリー16