展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2014年 9月 17日 |
「鈴木の見立て+みんなの見立て=見立ての実験室」
日常生活で「これは何かと似ている」と思うことがあります。このように、あるものを別のものとして表す技法を「見立て」といいます。鈴木康広は船の航跡をファスナーに、剣玉の赤い玉をリンゴに見立てるなど、見慣れたものや現象を独自の視点で捉え、世界の見方を広げる作品を発表しています。 今秋、金沢21 世紀美術館は美術館や金沢のまちを見つめ直す機会として、見立てをテーマとするプロジェクト展示を鈴木「室長」、そしてプロジェクト・メンバーである「研究員」とともに実施します。
鈴木康広の「ものの見方や捉え方」を体感しませんか? きっとあなたの「ものの見え方」にも変化がうまれることでしょう。
全文提供:金沢21世紀美術館
会期:2014年9月13日(土)~2014年11月24日(月) 時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで) 休日:月曜日(ただし、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開場)9月16日、10月14日、11月4日 会場:金沢21世紀美術館
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最終更新 2014年 9月 13日 |