展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2020年 6月 24日 |
この展覧会のテーマは「私たちは日常目にしている風景の背後に何を見ているのだろうか」という、問いです。 それは、作者の背後で作品を成り立たせている何か。あるいは、鑑賞者が作品という風景の向こう側に想像する世界。あるいはまた、作品に向かい合うことで、観る者が自らの背後に意識する風景・・・。そのように、作品を挟んで様々なパースペクティブを喚起することを意図しています。 今回出品する六人の若手作家、その作品のテーマや題材、手法やはそれぞれ大きく異なっています。しかし、だからこそ、作品を通して様々な「背景」が観るものの意識の中で出会い、私たちの生きるこの時代、この世界の姿が、一つの像として結ばれことになるかもしれません。 【Part 1 出品作家】大矢 享、高木洋介、和賀 碧
http://galleryk.la.coocan.jp/
全文提供:Gallery K
会期:2020年6月29日(月) 〜 2020年7月4日(土) 時間:11:30〜17:00 土曜日〜15:00 休日:日曜日 会場:Gallery K
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最終更新 2020年 6月 29日 |