静思と手探 菅野泰史 × 小林花子 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2021年 12月 07日 |
石という存在と写真イメージを融合させて記憶を刻む菅野泰史と、古材や自然木に宿る生命と自身の存在を紡ぎ合わせていく小林花子。二人の彫刻家は新潟県長岡市の古民家の活動拠点を共にしながら、不確かな時代だからこそ見えてくるものを、素材と空間の先に見えるイメージに変換する作品を制作してきました。今回は17年ぶりに一つの空間を共有する展示によって、各々の今の作品を並列した先に見える「確かさ」について考察します。 http://galleryk.la.coocan.jp全文提供:Gallery K 会期:2021年12月6日(月) 〜 2021年12月11日(土) |
最終更新 2021年 12月 06日 |