秋山正仁展「Frontier」 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2018年 9月 11日 |
秋山正仁は、アメリカン・ルーツ・ミュージックの世界をこよなく愛し、そのミュージシャンたちを絵画として描き出しながら、その前で自ら即興のギター演奏を行うという、ユニークな表現活動を続けています。色鉛筆を用いた緻密な写実描写、抽象化された色彩空間、そしてアコースティック・ギターのサウンドが織り成す独自の世界です。ブルースからロックンロールへという時代のパイオニアたち、あるいはより初期の伝説的な歌い手などに続いて、最近では、カントリー・ミュージックの伝統を引き継ぎつつ現代的なサウンドへと進化させている若手のミュージシャンたちに、深い共感を寄せているそうです。 http://galleryk.la.coocan.jp/全文提供:Gallery K 会期:2018年10月1日(月) 〜 2018年10月6日(土) |
最終更新 2018年 10月 01日 |