Events
|
Written by In the document
|
Published: July 16 2018 |
There are no translations available.
KUNST ARZTでは、VvK(アーティストキュレーション)の22回目として、天牛美矢子キュレーションによる「呪と祝」展を開催します。 天牛美矢子は、我々が認識し得ない日常/現実の向こう側に広がる世界を感じさせてくれるアーティストです。自身の深層心理を探るかのように、時間をかけて生み出される作品群は、豊かな物語性を内包しています。“呪と祝”というモチーフをテーマに、久保ガエタン、久保木要、西太志という気鋭の若い3人のアーティストを加え、「呪と祝」の境界線を、粟田口で探ります(*)。 (岡本光博 KUNST ARZT) *ギャラリーの所在地である粟田口は、古来、京都の外と内とを繋ぐ出入口の一つであり(京の七口)、また刀鍛冶が多く居住した場(妖怪の力を借りて生み出したという名刀の伝説もある)としても知られている。 ◎関連イベント アーティストトーク ×ナビゲーター:奥脇嵩大(青森県立美術館学芸員) 2018年8月25日(土)18:30から20:00 無料 場所:岡田萬治金箔加工美術 (京都府京都市東山区柚之木町:KUNSTARZTより徒歩3分)
kunstarzt.com
全文提供:KUNST ARZT
会期:2018年8月25日(土) 〜 2018年9月2日(日) 時間:12:00-18:00 休日:月曜日 会場:KUNST ARZT
|
Last Updated on August 25 2018 |