秋山正仁展 - Down Home - |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2016年 9月 27日 |
色鉛筆の描線を緻密に重ね合わせながら広大な画面に様々なモチーフを繰り広げていく秋山正仁。そのテーマは故郷の山々の色彩の美しさに始まって、日本の絵画の伝統へのオマージュ、さらには現実社会の風景、特にアメリカ現代史の光と闇へと向い、近年では秋山がこよなく愛するアメリカン・ルーツミュージックへの思いが描き出されています。ブルース創成期の土の香り、人々の生活、魂の彷徨、そして自ら描き出した情景に向き合いながら秋山自身が即興のブルース・ギターを演奏すると、ギャラリー内にめくるめく色彩と音響のパノラマが繰り広げられます。 http://galleryk.la.coocan.jp/全文提供:ギャラリイK 会期:2016年10月3日(月) 〜 2016年10月8日(土) |
最終更新 2016年 10月 03日 |