展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 10月 13日 |
作家コメント 「顔の中へ」 この顔は自分にしか見えていまい、
それだけが面白くて人を描いてきた。
いま三十を過ぎて、これまでの足取りを思い返してみると、
記憶の中は無数の顔でひめきあっている。
僕はたくさんの顔に育てられてきたようだ。
顔はその人の性格であり、肉の鏡である。
人を描き続けていくことで、ひとつの大きな自画像が表れればと考えている。
星山耕太郎1979 東京生まれ 2003 多摩美術大学日本画科 卒業
個展 2010 「顔の中へ」ギャラリーQ、東京
グループ展 1999 「彩色蒼然」全労災情報センター、東京 2002 「4人展」下北沢、東京
※全文提供: Gallery Q
会期: 2010年10月18日(月)-2010年10月23日(土)
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最終更新 2010年 10月 18日 |