展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2016年 8月 23日 |
<作家コメント> 植物のスケッチをすると、自然に伸びたり曲がったりしている形に心が動きます。 なんとか少しでも、その自然のリズムを画面に取り入れてみたいと感じます。 版を作る過程で、その思いが一度分散し、また1つの絵として成り立ってゆく中で、そこに何か新しいものを加えることができればと思います。 今回のモチーフの藤の花は、甘い香りで儚げでいながらも生きる力強さ、また芍薬は、手毬のような丸い蕾から大きな花が開くあいだの鮮やかなときめきを作品にすることができればと思い制作しました。
http://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2016/0822bis.html
全文提供:ギャルリー東京ユマニテ
会期:2016年8月22日(月) 〜 2016年9月3日(土) 時間:10:30-18:30 (最終日18:00) 休日:日曜日 会場:ギャルリー東京ユマニテ bis
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最終更新 2016年 8月 22日 |