展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 12月 29日 |
「横浜トリエンナーレ」で一躍脚光を浴び、今や推しも推されぬ若手陶芸作家の雄・金理有が今年の締めくくりに全館規模の個展を開催。今展覧会は個展とコラボレーションの二つの要素でギャラリー全館を使用して「横トリ」未発表の近作・新作を多数出展。会場内に特設の茶室も構え、茶人や文化人との交歓によっておもてなしの心が満ち溢れるだろう!各分野で活躍する作家・クリエーターとの共演もお見逃しなく!!
【 オープニングパーティー特別企画 酒器10種での日本酒&国産スパークリングワイン テイスティング 】 日 時 : 2/14 (水) 18:00 ~ 20:00 (19:45ラストオーダー) 会 場 : neutron tokyo 2F ドリンクカウンター 参加費 : 500円 (チケットを発行します。) 定 員 : 無し 内 容 : 「ふしきの」店主 中村祐輔 様にセレクトしていただく日本酒と国産スパークリングワインをテイスティング。 十名の陶芸家による十人十色の酒器を使用して、飲み比べを楽しんでいただきます。
【 特別茶会 】
日 時 : 12/21 (水) 茶人・近藤俊太郎 様 (17:00 ~/ 17:45 ~/ 18:30 ~) 12/22 (木) 茶人・傳田京子 様 (13:00 ~/ 14:30 ~/ 16:00 ~/ 17:30 ~) 12/24 (土) 茶人・松村亮太郎 様 (13:00 ~/ 14:00 ~/ 15:00 ~/ 16:00 ~) ※ 各席 30 ~ 40 分程度 会 場 : neutron tokyo 3F 特設茶室 参加費 : 1,500円 定 員 : 各回3名様 内 容 : 茶人をお招きしての『捨象美術』展特別茶会。 3F の特設茶室で、金理有作の道具を使用してのお茶席を開催いたします。
【 唎酒師 による日本酒講座 & テイスティング企画 】
日 時 : 12/25 (日) 13:00 ~ 14:00 / 15:00 ~ 16:00 会 場 : neutron tokyo 3F 参加費 : 1,000円 定 員 : 各回7名様 (計14名様) 内 容 : 「ふしきの」店主 中村祐輔 様による、お酒と酒器の味わい方講座。 酒器の組み合わせによって様々に変化するお酒の味わいを、実際に何種類もの日本酒と酒器を使って楽しく知っていただきます。
【 「へうげもの」コミックス展示 】
日 時 : 会期中全日 会 場 : neutron tokyo 2F レジカウンター前ショップスペース 参加費 : 無 料 内 容 : 金理有が茶の湯に興味を持ち、茶道具をつくり始めるきっかけとなった漫画「へうげもの」を立ち読みしていただける紹介コーナーです。 金も参加している「へうげ十作」の資料も展示いたします。
【 スペシャルトークショー 】
アートコメンテーター 花房太一様をお招きしてのスペシャルトークショー。
(会期中の茶会などイベント情報は随時ホームページやフェイスブック等で告知致します。)
今展覧会は下記の皆様に多大なるご協力を頂いております。<ご協力 (順不同・敬称略) > 松村 亮太郎 (SHUHALLY / 裏千家茶人), 傳田 京子 (れんぴか / 武者小路千家茶人) 近藤 俊太郎 (アバンギャルド茶会 / 裏千家茶人), 一品更屋 (「茶ガール®」主宰 / 侘数寄ユニット) 大久保 文之 (fdNF / 畳職人 三代目), 佐野 文彦 (建築家・美術家) 松永 有加 (Botanicalism / フラワーデザイナー), 中村 祐輔 (ふしきの店主 / 唎酒師) 森 ひろと (他社比社 / 映像クリエイターユニット), Hiroyuki Seo (写真家) 藤沢 学 (講談社 / へうげもの), 花房 太一 (アートコメンテーター)
石井 隆寛 (陶芸家), 大江 憲一 (陶芸家), かのうたかお (陶芸家), 栢野 紀文 (陶芸家), 桑田 卓郎 (陶芸家) 篠崎 裕美子 (陶芸家), 田村 一 (陶芸家), 二階堂 明弘 (陶芸家), 丸岡 和吾 (陶芸家), 横山 玄太郎 (陶芸家)
展覧会詳細 全文提供:neutron tokyo
会期:2011年12月14日(水)~2011年12月30日(金) 時間:11:00-19:00 *最終日の展示は18:00まで 休日:月曜日 会場:neutron tokyo
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最終更新 2011年 12月 14日 |