Esperanto -世界が似合う作家たち- |
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Published: June 13 2013 |
There are no translations available. 日本発、6名の現代作家によるクリエイティブの競演 「Esperanto(エスペラント-世界共通語-)」とは、民族の言語や文化を歴史的遺産として尊重し、その違いを越えて人々がコミュニケーションできるよう、1880年代に作られた人工言語のこと。 今展では、日本本来のクリエイティブな精神を根底に備えながら、世界で共有される感覚を認められ、日本だけでなく海外でも活躍している6名の作家をご紹介。ハッと驚かされるようなアートに対する感情には、何か万国共通の感覚があるのではないかという想いが展覧会のタイトルに込められています。ボーダーレスな才能で満ち溢れた作家の生み出す、コンセプト、技法、技術を通じて、アートにおける万国共通の感覚が見えてくるのではないでしょうか。 彼らは海外のアートフェアに多数出展しており、今春ではニューヨークのアートフェアにおいて大絶賛を浴びています。国内外で躍進を続ける圧倒的な存在感を、是非この機会にご覧ください。 [作家プロフィール] ●田島弘庸 Hirotsune TASHIMA ●川崎広平 Kohei KAWASAKI ●新藤杏子 Kyoko SHINDO ●土田泰子 Hiroko TSUCHIDA >●徳重秀樹 Hideki TOKUSHIGE 全文提供:Bunkamura Box ギャラリー 会期:2013年7月13日(土)~2013年7月22日(月) |
Last Updated on July 13 2013 |