百木一朗:カナタノマチ |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集 |
公開日: 2011年 3月 24日 |
百木さんの創るモノは、自然と一緒につくるモノ、長持ちするモノ、修理できるモノ、などがプロダクトのポリシーです。 このたびは、信楽の赤土を素焼きした住宅とそれが集合した町並みを創りました。 1軒,1軒の建物があつまって造り上げる路地や広場。行ったことは無いはずだけど、どこかで見たような外国の街。 路地のかなたから人が歩いてくる気配や広場でたたずむ人の気配を感じてほしい。 陶に限らず金属、紙などを用いて人と交信するユニークな造形物を制作している。 百木一朗 造形作家・デザイナー。著書に「ハンドワークノート」、「直す現場」(ビレッジプレス)、児童書「パンクしゅうり」「かざぐるまのくに」(福音館書店)がある ※全文提供: ワイアートギャラリー 会期: 2011年3月29日(火)-2011年4月3日(日) |
最終更新 2011年 3月 29日 |