展覧会
|
執筆: カロンズネット編集
|
公開日: 2010年 6月 20日 |
作家コメント いつもは引き立て役の白に光を当てるため数十回白を重ね、その中から色を感じ、白がおおい隠した何かを見つけようとしている。 わずかな段差が作り出す一本の線が消えて行く先に何が見えるのか、どこへつながって行くのか、いつか見届けたいと思う。 (2010.5 久保利陽子)
久保利 陽子 KUBORI Yoko 1945年生まれ 1981-95 遊工房(杉並区・東京) 1995-現在 真樹会美術研究所にて研鑽を積む
1999 個展 ギャラリーマキシム 2002 個展 なびす画廊 2007 個展 なびす画廊 2008 個展 なびす画廊 2010 個展 なびす画廊
※全文提供: なびす画廊
会期: 2010年9月13日-2010年9月18日
|
最終更新 2010年 9月 13日 |