展覧会
|
執筆: カロンズネット編集3
|
公開日: 2013年 1月 11日 |
[作家コメント] ひとつの対象や物事について話す時、その、あまりに多様な側面を感じて 表現が曖昧に揺らぎ、うつろうのは自然な形だと思います。 これまでは「生きている」ということが抱えているʻ緊張ʼを手がかりとして、 境界や骨格の表現を私なりに明解にしようとしてきました。 今回はそれらを崩したり、あるいは誇張したりする事で 絵が示す何かをもっと混沌とした状態へ引き戻せたら、と考えています。 (吉岡)
[作家プロフィール] 吉岡 佐知 YOSHIOKA Sachi 1971 大阪生まれ 1997 京都市立芸術大学大学院修了 2001 青垣2001年日本画展 大賞 2002 京展 市長賞 2004 同大学大学院博士(後期)課程満期退学 2007より個展を開始 ギャルリー正觀堂(京都)、画廊後素堂(京都)、 石田大成社ホール(京都)、ギャラリー恵風(京都)、 ギャラリー花みつ(大阪)、大和画廊(岐阜) 日展、京都日本画新展、様々なグループ展にて発表
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2013年1月15日(火)~2013年1月20日(日) 時間:12:00~19:00(最終日 18:00 まで) 休日:月 会場:ギャラリー恵風
|
最終更新 2013年 1月 15日 |