展示イメージ
「農業を生業とする私にとって、グラウンドというものは死と生が絶え間なく繰り返される空間である。その黒い地面がギャラリー空間を埋め尽くす。それはグラウンドの中へ、あるいは地獄へ到達する入口である」 前回の個展で、画廊の床を農地に見立て、美術の「作品」と農業の「耕作」を対照させ、そこに共通の意味と感覚を浮かび上がらせた石川美咲。今回の作品は、やはり「土」というものを媒介として、私たち人間自身の「死」について問いかける空間造形です。
全文提供:Gallery K
会期:2018年9月3日(月) 〜 2018年9月8日(土) 時間:11:30~19:00 土曜日~17:00 休日:日曜日 会場:Gallery K
更新:2022年05月16日
所在地: 東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル4F電話: 03-3563-4578営業: 11:30~18:30 土曜のみ~17:00URL:
会期:2017/10/23~2017/10/28
会場:Gallery K