展覧会
|
執筆: 記事中参照
|
公開日: 2018年 1月 31日 |
日本画における“顔料の可能性”を手掛かりとして 「空白/余白」、「地/図」、「境界」をテーマに 光の表現のあり方を探っている。 これら顔料の粒子、ひと粒ひと粒が放つ輝きには 現代的な可能性が多く潜んでいると直感する。 それは情報を得やすい日常にあって 生の空間でしか感じうることのできない 稀有な体験を生み出せるものと確信している。(石橋) 石橋 志郎 ISHIBASHI Shiro 1981年 大阪府豊中市出身 2007年 京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科絵画専攻修了 2017年 「内接/外接」 +1art (大阪) 2016年 「第9回菅楯彦大賞展」 倉吉博物館 (鳥取)、京都文化博物館 (京都) 2015年 「佐藤国際文化育英財団第24回奨学生美術展 招待出品」 佐藤美術館 (東京) 2015年 個展 「はじまりの光に触れる」 カホ・ギャラリー (京都) 2015年 「超京都artkyoto 2015」 京都文化博物館 (京都) 2014年 「第1回 続・京都 日本画新展」 美術館「えき」京都 (京都) 2013年 「トーキョーワンダーウォール公募2013入選作品展」 東京都現代美術館 (東京) 2013年 「京都府美術工芸新鋭選抜展」 京都文化博物館 (京都) 同ʼ14 2012年 「尖展」 京都市美術館 (京都) 以後毎年 受賞歴 2014年 「第1回 続・京都 日本画新展」 優秀賞 2013年 「トーキョーワンダーウォール公募2013」 トーキョーワンダーウォール賞
http://g-keifu.com/
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2018年1月30日(火) 〜 2018年2月11日(日) 時間:12:00-19:00 (最終日 -18:00) 休日:月曜日 会場:ギャラリー恵風
|
最終更新 2018年 1月 30日 |