関本幸治:もうひとりのわたし |
展覧会 |
執筆: カロンズネット編集3 |
公開日: 2012年 9月 04日 |
本展は写真家、関本幸治の出身地での初個展です。 関本はモデルをもとに被写体を粘土で塑像、また作品の背景のセットも自身が制作するため、1枚の写真で制作に約1ヶ月を要します。 関本の叔父はブラジルへ移住した経験があり、移住センターを再利用している本展会場と深い関わりがあります。 作家は会場に約1ヶ月間滞在し、「過去を旅する」をテーマに公開制作を行います。 「作品は見る人の心を表す鏡であり、次元を越える扉である」を今回の展覧会のテーマとして、公開制作による新作と、テーマに沿ったこれまでの作品群によって会場を構成します。 [作家プロフィール]
全文提供:CAP STUDIO Y3 会期:2012年9月8日(土)~2012年9月30日(日) 時間:10:00〜19:00 休日:月 会場:CAP STUDIO Y3 |
最終更新 2012年 9月 08日 |