展覧会
|
執筆: 記事中参照
|
公開日: 2011年 11月 02日 |
作家コメント 私が自分自身の祖父母を描き続けて、約10年。 戦争経験もあるこの老夫婦と、その身近な風景を描く事で、 光の時間、生命の時間、ヒトの歴史… さまざまな「時間」を、日常のリアルな「空気」として表現したいと考えております。 今回、7年前の過去の作品(「そこにある光」2004年)と同じ構図で描いた作品(「終わらない世界」2011年)を、並列して展示致します。過去ー現在ー未来をご覧下さい。
一色 映理子 Isshiki Eriko 1984 愛媛県生まれ 2004 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 卒業 2006 武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース 卒業 個展 2005 フタバ画廊、東京 2006 フタバ画廊、東京 2008 フタバ画廊、東京 2009 フタバ画廊、東京 2010 「この世界にふれるとき」ギャラリーQ、東京 2011 「ふれる」ギャラリーQ、東京 グループ展 2003 Key gallery、東京 2005 「トーキョーワンダーウォール2005」東京都現代美術館、東京 「世界堂大賞展YES賞」世界堂新宿本店、東京 2007 「前田寛治大賞展」日本橋高島屋、東京・倉吉博物館、鳥取県 2010 「現代アートコレクション展 Contemporary Art from Tokyo」, 松山三越・愛媛 「Gallery銀座一丁目開廊10周年記念展」ヨコハマクリエイティブセンター・横浜 2011 「第29回上野の森美術館大賞展」, 上野の森美術館・東京 受賞歴 2004 武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞 三雲祥之助賞(奨学生) 2005 世界堂大賞展YES賞 2006 武蔵野美術大学修了制作優秀賞 2007 第22回ホルベインスカラシップ 奨学生
※全文提供: Gallery Q
会期: 2011年10月31日(月)~2011年11月5日(土) 会場: Gallery Q
|
最終更新 2011年 10月 31日 |